Koheiのオーストラリア滞在記

ワーホリや一人旅での出来事や思い出をたんたんと。

【オーストラリアワーホリ体験談①】迷ったら行くべし!ワーキングホリデーで一生の思い出作り!

f:id:shouldbeokay:20200701124714j:plain

どうもこんにちは!2018年4月から2020年1月までワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに滞在していたKoheiです。



残念ながら今現在(2020年7月上旬)多くの国はコロナウイルス対策により外国人を受け入れていない状況ですが、この状況が落ち着き次第ワーキングホリデーに行ってみようかなという人は多いはず。
そんな人たちに一言。。

少しでも行こうかどうか迷っているなら絶対に行くべき!絶対!!

胸を張って言えます(笑)

そんな私のオーストラリアでの生活や終わってみて思ったことをご紹介します。ワーホリ検討中の人も、そうでない人もゆる〜い感じで見ていただけるとうれしいです。

f:id:shouldbeokay:20200701125007j:plain
オーストラリアといえばカンガルー!


まず、冒頭でなぜ少しでも迷っているなら絶対に行くべきかと言ったかというと、
ワーホリには年齢制限があり、それを越えてしまうと一生経験できなくなってしまうからです。


やらない後悔よりやる後悔!!


だってワーホリのビザってすごいんですよ。
海外で仕事ができてるし学校に行って勉強もできる。ホームステイだってできちゃうしもちろん旅行だってできちゃう。
これが労働ビザとかだったらそのビザを出してくれる所で働かなければいけないし、そもそも就労先が決まってなければビザはおりない。留学ビザはその学校に行かなければならないし、観光ビザは労働が禁止されているし期限も短い。

それがワーホリビザならそれら全部が自由にできちゃうお得なビザ!
仕事先も学校も住む場所も旅行先も全て自分で自由に決められる夢のようなシステム
それがワーキングホリデーなんです。

カフェ文化が盛んなオーストラリアでバリスタになるための学校に通いつつカフェで働きながら経験を積んでる人。世界中から来ているワーホリ生やオーストラリア人とグローバルコミュニケーションに勤しむ人。賃金水準が高いオーストラリアで働いて貯金をしてさらなる夢に向かっている人。広大なオーストラリアを車や自転車で旅をする人。

私も多種多様な人たちと出逢い、時には共に行動もしました。農場で働いていた時はシェアメイトと刈ってきた野菜を交換しましたし、友人や同僚とBBQやホームパーティも山ほどやりました。ガソリン代をシェアしてオーストラリアを車で旅行もしました。

f:id:shouldbeokay:20200701125656j:plain
オーストラリアで会った日本人のシェアメイト達と山登りへ。休日も充実

f:id:shouldbeokay:20200701130211j:plain
オーストラリア周遊中に訪れたエアーズロック!

オーストラリアは広く移民を受け入れている国でもあり、色々な国から様々な人種の人たちがきています。道を歩けばたくさんの言語が飛び交っていて英語圏にいることを忘れてしまいそうになります。

私も実に色々な人たちと出逢い、仲良くなってきました。
オーストラリア人はもちろん日本人、イギリス人、アメリカ人、ドイツ人、フランス人、スペイン人、中国人、韓国人、台湾人、香港人、インド人、アルゼンチン人、チリ人、ブラジル人などなどなど。。
日本で暮らしていたころとは比べ物にならないくらいたくさんの国の人たちと出逢い、働き、学びそして遊びました。

想像してみて下さい。
世界中の国々の人たちの輪の中に自分がいて、そして彼ら彼女らと楽しく暮らしているところを。


今すぐにでも行きたくなってきたでしょう?(笑)


私が渡航を決意した理由が正にそれです。
そして約2年間に及んだオーストラリアでのワーキングホリデー生活はいまでも鮮明に覚えていますし生涯忘れることもないと思います。

f:id:shouldbeokay:20200701131631j:plain
夕陽を美しいと思うのは人類みな共通!



これから数回に渡り徒然なるままに私がオーストラリア生活で感じたことを書きなぐって行こうと思っていますのでこれからワーキングホリデーを検討している方の参考になれば嬉しいです。


ちなみに私のIDでもあるShould be Okayはオーストラリア人が良く使うフレーズです。日本語に訳すと、多分大丈夫!きっとOKだよ〜!!