【オーストラリアワーホリ体験談⑥】オーストラリアのSIMカード入手方法
おはようございますこんにちはこんばんは!
今回もみてくれてありがとうございますm(_ _)m
過去に行ったオーストラリアのワーキングホリデーでの出来事を思い出しながら書いています。日記とかつけときゃよかった。。
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前回の記事↓↓
すったもんだしながら2週間お世話になるシェアハウスに到着。
この家の住民は全員日本人。
まぁ日本語の記事で探したのですから当たり前っちゃ当たり前ですが、、
最初だからね。
わかんないことだらけだからね。
最初くらい日本語が通じるとこいきたいっす。
えぇそうなんです。
自分に甘いんですワタクシ。
とりあえず2週間このシェアハウスに住むことに決めたのは、ワーホリを始める(仕事探しを始める)にあたってやらなければいけないことがいくつかあり、それが完了するまでにおよそ2週間かかるからです。それまで最初だからということで(甘え)、日本語環境に身を起きたかったからであります。
やらなければならないことほ大ざっぱに言って3つです。
- SIMカードの入手(電話番号とインターネット環境の入手)
- オーストラリアの銀行口座の開設&キャッシュカードの入手
- タックスファイルナンバー(納税番号)の申請&取得
順番は違っても問題はないですが、一番重要なのは1のSIMカードの入手です。
仕事探しに限らず連絡先を持たないことにはなにも始まりません。
オーストラリア到着初日にやりましょう。
オーストラリアでSIMカードを購入し電話番号を持つことはなにも難しくありません。クレジットカードも身分証明書もいりません。なんだったらスーパーで買い物ついでに買えます。(笑)
オーストラリアではスマホはSIMフリーが標準的で、スマホ本体とSIMカードはそれぞれバラバラに買うのが普通です。
もしあなたのスマホが日本で購入したものならば要注意です。
SIMロックがかかっているスマホだとSIMカードを本体に挿入しても、一切使えません。
事前に確認しましょう。
まぁたとえロックがかかったとしても、オーストラリアで現地で使う用の安いスマホを買ってしまえば良いだけの話です。
安いものだと200ドルくらいからあります。
さて、SIMカードの話に戻ります。
オーストラリアの通信会社はたくさんありますが日本のdocomo、au、SoftBankと同じように、三大キャリアがあります。
Telstra(テルストラ)、 Optus (オプタス)、Vodafone (ボーダフォン)
がそれにあたります。
これら3つの携帯会社は街の至る所にオフィスがあり、店員さんが最初の手続き(アクティベート=有効化)をしてくれます。
これら三大キャリアの他に、格安SIM会社が山ほどあります。スーパーやホームセンターやコンビニで売っています。
基本的にオフィスは無いので、購入後に自分でアクティベートをする必要がありす。
大変そうに聞こえますが、やってみると実は簡単。SIMカードを挿入して、そのカード会社のWEBサイトに繋いでアクティベートをするだけです。(Wi-Fi環境下で行うとスムーズです。)
料金プランは三大キャリアだろうが格安会社だろうが一緒。プリペイド制で使えるデータ容量をインターネットを通して買うのが一般的です。
(通信会社によりますが、大体は28日毎に更新です。)
なお、オーストラリアはどこの通信会社も国内電話とテキストメッセージは無制限です。
私のオススメの通信会社は
Boost Mobile
Prepaid SIM-Only Mobile Phone Plans - Boost Mobile
です。
テルストラ系の回線を使っているので電波は最強、そして使える容量が他の通信会社とくらべて大きいです。
(私が最初に使っていたOptusは月30ドルで3ギガだったのに対し、Boostは20ドルで5ギガ。使いきれなかったぶんは翌日に繰り越し制度あり)
回線は絶対にテルストラ系にするべき!
テルストラは電波最強。他のは田舎に行くと普通に圏外になったりします。
さて、やっとこさたどり着いたシェアハウス。
今日はもうこのまま目を閉じたいところですが、SIMカードを手に入れなければなにも始まらないのでかっと目を見開いて近くのショッピングモールへ向かいます。
スーパー臆病者なのに行き当たりばったりなワタクシメ。
もちろん事前にあまり調べることもなく、1番最初に目に入ったOptusのショップの前を3往復くらい行ったり来たりしながら中の様子を確認しつつ意を決して入店。
THEオージーのパツキンでぶっちょおばちゃん店員にSIMカード欲しいんすけど、と言うと
オッケー!SIMそのものは2ドルだけど料金プランはどーする?と言われいくらで何日間なんギガ使えるとかリチャージはアプリでやってねーなんてことを説明されながらアクティベートをチャカチャカと進めていく。
おっけーおーるだーんよ♡(訳:おしまいよぼっちゃん)
入店からアクティベートが終了して店をでるまでおよそ10分。早い、早すぎる。
日本の手続きの煩雑さとオーストラリアの迅速さでカルチャーギャップを感じていると誰かからメッセージが。
あ、よっしーだ。
…なになに?
久しぶりー!
今から語学学校の友達とバーベキューをやるんだけど、よかったら来ない?
行きます行きますぜひ行きます!!
なんたる幸運…!まさか初日にこんな出会いイベント(やらしい意味じゃなくね)が発生するなんて、正直今すぐ帰って爆睡したいくらい疲れてたけど、
初めての場所で知り合いを作るのは最優先事項だと思っているのでこれは参加するしかない。
目にも止まらぬ速さで返信をする。
すると本当にまさに今からやるみたいで、じゃ〜トラムのサーファーズパラダイス駅まできて〜とのこと。
長い長〜いオーストラリア初日。空港からの道中に感じていた不安はもうとっくにどこかに吹き飛んでいた。
まさかこの後また悲劇がまっているとも知らずに。
………ツヅク。