Koheiのオーストラリア滞在記

ワーホリや一人旅での出来事や思い出をたんたんと。

【オーストラリアワーホリ体験談⑩】バイロンベイへ日帰り旅行

はいはい、どーもこんにちは!元ワーホリ系男子のKoheiです。

 

今回も過去に行ったワーホリで起こった出来事について書いて行こうと思います。

 

ついでに!

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と、いうわけで前回の記事はこちら↓↓

 

 

shouldbeokay.hatenablog.com

 

 

いや〜ショックです。

 

なんでってよっしーが帰ってしまうというではないですか。

 

衝撃でしたね。

頼れる男よっしー。これから頼れるだけ頼る予定だったのに(笑)、かえってしまうなんて……

 

よっしーは語学学校に通いながらレストラン系の仕事を探していたらしいのですが、いざお店に行って仕事を探していると言っても、どこも今いっぱいだから…とかネイティブしか雇っていないとか裏方のお皿洗いならまぁ…週一くらいだったら…と断られ続けてしまい、彼の思い描いていた理想と現実がかけ離れていたのが原因だとのこと。

 

 

まぁ日本でもやれるようなことだったら日本でやれば良いからね、出直すよ!

 

と前向きなよっしー。

 

 

そっかー、俺はせっかく来たんだからとりあえず頑張ってみるよ!

 

と、強がってみたもののやっぱりまた一人にされたみたいで悲しい…

あまり友達まだできてないし…

 

 

と、内心落ち込む私ですが、ここはバイロンベイに向かう車の中。

またとない機会です。

 

とりあえず楽しも〜っと。

 

切り替えと逃げ足のはやさはオリンピック選手レベルのKoheiです。

 

 

道中、運転席と助手席に座る二人にワーホリ体験談を聞きます。

 

おもにオーストラリアでの仕事について。

 

やはり、経験者からの生きた情報を得られるのはネットやガイドブックで得る情報よりも格段に良いです。そっちのがフレッシュですもんね。

 

 

さて、そんなこんなで我々一同はバイロンベイの街に到着です。

 

 

オーストラリアは違法駐車にすごく厳しい国です。

マクドナルド等のレストランの駐車場にも時間制限があったりします。

一度メルボルンのマクドナルドの駐車場で駐禁とられた苦い軽減があります。(45分以上とめたら駄目だよって書いてあった)

 

 

路駐をする場合、必ず路駐に関しての注意書きがあります。

何曜日の何時から何時までの間は無料とか1時間につきいくらとか駐車禁止とか分かりやすく書いてあるので、それに従いましょう。さもないと高い罰金を払わされます。。

 

なお、郊外の観光地の駐車場等は無料の場合が多いです。

 

と、いうわけで駐車場に車をとめてビーチへと向かいます。

 

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こんな道を歩いてビーチへ

 

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お〜これが有名なバイロンベイか〜

 

…なんか思ったより寂れてるな

 

 

それもそのはず。この時は知らなかったのですがここは中心地からかなり離れたビーチだったのです。

のちのち、バイロンベイに詳しい人と話していて、

 

 

バイロンベイの中心地にある有名な写真スポットで写真撮った?

ビーチの近くのケバブ屋がメッチャ有名だけどそこで食べた?

って聞かれて、

 

え、そもそもバイロンベイの目抜き通りってどこ?そんなツーリスティックな場所じゃないよねバイロンベイって?って答えたら

 

 

お前それバイロンベイじゃなくね?

 

 

ってなってんなはず無い確かにバイロンベイに行ったはずだって地図やその時撮った写真で照らし合わせてみると私達が行ったのは外れも外れ…

 

 

あぁじゃあ俺バイロンベイ行ってねえや(泣)

 

 

バイロンベイ書きすぎてゲシュタルト崩壊おこしそうですが、超片田舎だと思ってたバイロンベイは実はメチャメチャツーリストプレイスだったわけであります。

 

この一年後にもう一度訪れる機会があったんですが、中心部はツーリスティックすぎて腰抜かしそうになった。

 

 

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バイロンベイにはフォトジェニックなスポットがいっぱい
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ここのシーフードケバブはメッチャおすすめ!

 

 

再訪の際に撮った写真達

 

 

 

 

まぁいいやこの時はこの時で超楽しかったし!

 

 

海ではしゃいだ後は車に乗って有名な灯台へ。ここは夕日の鑑賞スポットらしくて観光客がたくさん。

 

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この時は、こんなたくさんの人達いったいどこからきたんだろ〜ね〜なんてはなしてましたが、多分この人達は普通にバイロンベイの中心部にいたんだと今になって思う。

 

 

 

さぁ帰るか〜

 

 

あ、そうそう。オーストラリアでは後部座席でもシートベルトの着用が義務付けられています。

捕まれば罰金刑ですがその罰金は運転手と違反者の両方に課せられます。

 

見つからなそうに見えて見つかります。

後部座席に乗る際にもシートベルトを忘れずに!!

 

 

と、いうわけで帰りもおよそ3時間程かかってゴールドコースト着。ガソリン代を割り勘してドライバーとその彼女さんとお別れ。

 

そしてよっしーともどうやらここでお別れです。

 

 

また日本で会いましょうと約束を交わしお別れをします。

 

 

よっしーと別れ一人で帰路に着いていると、なんかこの楽しかった2日間が嘘みたいに思えて急に寂しくなってきます。

 

 

が、次なる出逢いがきっとあるはずです。

結論から言うとすぐにまた新しい友達ができました。それも親友と呼べるレベルの!

 

これこそがワーホリです!!

 

 

そして明日から仕事探しに向けて本格始動です!

良い仕事みつかるかな〜?

 

次回に続きます☆★☆