【オーストラリアワーホリ体験談⑨】衝撃の事実とオーストラリアの車事情
どーもこんにちは♬
じわじわとみてくれる人が増えてきてウキウキのブログ超初心者なKoheiです。
ワーホリ検討中のひともそうでない人も、経験済みの人も楽しめるような文章を書きたいと思っています。
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この日はよっしーのトランプを使った手品でメチャクチャ盛り上がっているといい時間になったので、解散をして帰路に着きます。
シェアハウスに帰り着いたのはもう0時をまわっていた気がします。
次の日は平日だったためシェアハウス内はすでに静まり返っていたので、そろそろとシャワーを浴びて念願のベッドにダイブします。
あ〜なんか今日はすげー色々なことがあったな〜
なんてことを思い返しているうちにはっと目を覚ましたらもう朝でした。
キッチンに行くとみなさんお揃いだったので改めて挨拶をします。
どうやらこのシェアハウスには私を含め5人の日本人が住んでいるみたいです。
- オーナー。ワーホリビザから学生ビザに移行して現在オーストラリア滞在歴4年。
- 全身タトゥーの筋骨隆々としたメチャクチャ笑顔が似合う人。学生ビザで滞在しつつオーストラリア人しかいない職場勤め。尊敬の域。
- 同じく学生ビザで滞在。元トラックドライバーだったらしくゴツくて最初は怖かったけど、のちにすごく話しやすい人と判明。
- 高校卒業後にすぐワーホリにきた19歳。若い!!
今後2年間、たくさんの人と会うことになりますが、海外に出る日本人は個性的な人の多いこと多いこと!!
このシェアハウスに住んでいる人達もまぁ今までの人生で会ったことなかったような人達ばっかりです。
おっと待ち合わせに遅れる。
今日はよっしーと、その友達2人とドライブでバイロンベイへ行く予定です。
バイロンベイは地図上ではこちら。赤いピンのとこです。スタート地点がゴールドコースト。およそ3時間の道のりです。
え、わかりにくいって?
もっと分かりやすいように全体の写真をみせろこのブログ初心者が!!って?
わかりました。じゃお見せしましょう。
赤いピンが今日の目的地のバイロンベイで、そのちょっと上にある灰色の丸がスタート地点のゴールドコーストです。上記の道を通って約3時間の道のりです。
どうです?逆にわかりにくいでしょう??(笑)
さぁ、気を取り直してよっしーと落ち合います。
そして車を持っているというよっしーの友達の家に向かいます。
向かっている途中に話を聞いたところ、よっしーの友達はカップルでワーホリに来たらしく、もうワーホリ終了直後。帰国前にバイロンベイへ、てな感じらしいです。
あ〜だから平日なのに時間あるんだね。
てかよっしー。あなた今日語学学校は?w
かる〜いノリでよっしーにツッコミをいれると、
あ、うん、てか俺ワーホリやっぱりやめて日本に帰ることにしたんだよね〜
だから語学学校もサボりがちになっちゃって〜(笑)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
まじでなんでどして!?これからって時にどーして?って聞くと、う〜んここで仕事探してみてはいるんだけどなんか思ってたのと全然違ってさ〜、との返答。しかももう数日以内には帰ってしまうとのこと。
まじか〜またちょっと不安になってきたぞ〜。。
と、とりあえず今日のところは楽しむとしよう。
よっしーの友達と合流し、車を出してもらってバイロンベイへと向かいます。
つづく。。
ここからはお役立ち情報。
以前にも書きましたが、国土がとてつもなくでかい上に車社会のオーストラリア。ワーホリ生が車を購入するのはごく普通のことです。
新車は高いので大半のワーホリ生は中古車を購入します。
友人のツテを除けば、フェイスブックのグループやGumtreeなどのWEBサイト上で個人間でのやり取りの上、インスペクション(見学)を行い気に入れば購入するのが一般的です。中古車ディーラーから買った友人もいました。
買って、乗り回して、オーストラリアを去る前にまた売って、次のワーホリ生がまた買って乗り回して売って、、、っていうループなので中にはものすごくオンボロで、ある日突然動かなくなってそのまま廃車に、なんて話もよく聞きます。
総走行距離20万キロ越えは当たり前、30万キロ越えも普通に出回っていますし数回40万キロを越えているワーホリ車も見ました。。
車に詳しい友人がいればインスペクションの際についてきてもらいましょう。
私が聞いた話では、車を日々大事に乗るオーストラリア人から買うのがベストらしいです。次に言葉が通じてインスペの段階であれこれ質問できる日本人。
ヨーロピアンは車のメンテナンス等を怠っている場合が多く、いわゆる粗悪品を売りにだしていることが多々あるらしいので、避けたほうが無難だということです。まぁこれも常にってわけではないと思うので結局はインスペ次第だと思いますが、、
運転免許に関しては国際免許証が有効ですが、なぜかオーストラリア入国後3ヶ月間しか有効ではありません。国際免許証自体の期限が残っていても、です。(実際、バレません。国際免許証で運転し続ける人もたくさんいます。)
それでも不安な人や仕事で運転が必要で会社に免許の提示を求められる人は、オーストラリアの免許証を取ってしまいましょう。オーストラリアは州によって若干取得条件みたいなのが違いますが、基本的には
- 国際免許証もしくは日本語の運転免許証+英語の翻訳書(日本大使館もしくは専門のエージェントに頼めば作成してもらえます)
- 住所証明(銀行口座をもっている銀行で発行してくれます)
- 身分証(パスポート)
- 申請料金(免許証の有効期限は自分で選べます。期限の長さによって料金が変わります)
これらの書類を用意して交通局に持っていくだけです。実技や筆記試験はありません。
私はノーザンテリトリー州で免許を取得しましたが、ものの15分で発行されました。
受付→申請書の記入→上記必要書類と共に提出→職員によるデータ入力→軽い視力検査と写真撮影→支払い→待機→発行
という流れでした。作業の進行は完全に流れ作業です(笑)
んで、出来上がった免許証がコレ
ちなみにオーストラリアの免許にはAT限定という区分が無いため、日本でAT限定で取った人でも合法的にマニュアル車が乗れます。(笑)
これはいわゆる普通免許ですが、50CCの原付きはのれます。この点は日本と同じです。
日本のように原付きの30キロ制限は無く、普通に道路の速度制限に従えば良いので田舎のほうに行くと街乗り用に原付きを購入する人も多いです。
免許証はどこの州でとっても全州で運転することができますし、お隣の国ニュージーランドを運転する際にも有効です。
しかしオーストラリアは速度超過に対しては厳しく取り締まりが行われており、1キロでもオーバーすると取り締まりの対象らしいので要注意。オーストラリアは罰金高いよ。。
免許証はどこの州でとっても全州で運転することができますし、ニュージーランドを運転する際にも有効です
なお、運転免許証取得に限らず、オーストラリアでは州によって法律やルールが違うため、役所関係に行くときは必ず自分が今いる州での情報を調べてから行くことをオススメします!
実は私は仕事で必要だったために運転免許証を取得して運転していましたが、自家用車の購入はしませんでした。一応検討はしたんですけどね。。
なので車両保険等に関しては詳しくありませんが、それらに関しては詳しく説明してくれているサイトが山ほどありますし、何か質問等があったらコメントで聞いてくれれば、車持ちだった友人に聞いて回答できると思います!!
次回に続きまーす!