【オーストラリアワーホリ体験談⑦】頼れる時は最大限頼っとけ！現地での情報収集情報収集
こんちはー！オーストラリアワーホリへっぽこ体験談を語るKoheiでございます。
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さて、今回お話することはタイトルにもある通り、頼れる時は最大限頼っとけ！ということです。
現地でワーホリを始めた時は分からないことだらけです。
このご時世インターネットで情報を集めることはいくらでも可能ですが、現状は流動的でコロコロと変わります。
例えば、ネットで見つけた記事だけを頼りに目的地にいったらそこはもう移転していて全く別のテナントが入っていた。
ネット情報よりも料金が高くなっていた。
申請方法や必要書類が変わっていた、そもそもその制度は廃止されていた。
状況が変わったのが最近すぎてネットに反映されていないんですね。
よくあることです
ではどうするか。
現地に詳しい人に聞く。
すなわち、
現地に詳しい人と仲良くなってしまえ！
ということです。
以前にも同じことを書きましたが、海外に出ている人は良い人がたくさんいます。もちろん日本人だろうが外国人だろうが、です。
語学学校で、シェアハウスで、パッパーで、職場で、
自分から積極的に話しかけて仲良くなりましょう。初対面からそれを拒否する人なんてほとんどいないと思います。
彼らがその場所に長いのであれば、たくさん情報をもっているはずです。色々と訪ねてみましょう。快く教えてもらえます。
もしその人があまり情報をもっていなかったとしても、その人経由で知れる可能性もあります。詳しい人がいたら教えてください！と頼んでみましょう。快諾してもらえるはずです。
見返りはなにをすれば良いの？
いいえ、彼らは見返りなんて求めていません。彼らも最初は分からないことだらけで、誰かを頼っていたはずです。
あなたがワーホリに慣れて多くの事を知った時に、他の人にそれを教えて上げれば良いのです。
そうやってワーホリは成り立っているはずです。
さっきから情報情報とそればっかり言ってますが、積極的に友達の輪をひろげる利点はそれだけじゃありません。
仲が良い人をつくればつくるほどワーホリは充実します。休みの日に家で籠もっているよりは友達とでかけたりバーベキューをするほうが楽しいです。実に日本の11倍もの国土をもつオーストラリア。ずっと一つの場所にいるよりも仲間と旅行をするほうがたくさんの思い出ができます。
恋だってするかもしれません（笑）
口説いようですが、出会いは多ければ多いほど良い！！
ということです。
さて、ワーホリ初日です。
SIMカードも手に入れ、早速バーベキューの約束もとりつけウキウキしながら一度シェアハウスに戻ります。
そこで住人の一人とエンカウントしました。
挨拶を交わします。
私が2週間お世話になることになるシェアハウスの同居人は、ワーホリビザではなく学生ビザでオーストラリアに滞在している方達でした。
学生ビザは取得に年齢制限がなく、時間に制限はありますが就労可能で長期滞在が可能なビザであるため、30歳を越えた人たちに人気のビザなのです。
というわけで、この家の人たちは私より年上だということが判明しました。
年下より上の人たちといる方がなんとなく居心地が良い私。
最初の場所として良いところをひきました。
なんて思いつつバーベキューに行く準備をしているともう一人住民が帰宅。
この人が思いっきり変わってる人でした。（なんて言ったら怒られるかもしれませんが、、）
全身至る所にタトゥーをいれている人でボディビルダー並に筋骨隆々としている人なんですが、メチャメチャ陽気でしかし腰も低いってゆー方でした。
日本にいるとなかなか会えないタイプの人です。
いや、全く会ったことがないタイプの人です。
ワーホリで来たんだ〜仕事探してるんでしょ？なんかあったら紹介するよ〜！困ったことあったらなんでも言って！よろしく！！
なんてスーパー有り難いお言葉を頂戴しつつ、バーベキューの集合場所として指定されていた場所がよく分からなかったので尋ねるとすごく丁寧に教えてくれただけではなく、今コモンウェルスっていうお祭りやっててその近くに特設のミュージック会場があって盛り上がってるからみんなで行ってきな〜なんてプチ情報も教えてくれました。
この人、、弥勒菩薩？？
実はこの1年後にゴールドコーストにはもう一度観光で訪れるのですが、その時に連絡したら都合をつけてくれて、しかも日本食レストランで焼き肉まで奢ってくれた聖人君子みたいな人でした。
海外に出ると、今まで自分が付き合ってきた人と全く違うタイプの人と出逢うことが多いです。
なんて言うか、変わり者が多いというか、、良い意味で変態が多い！！（笑）
日本の義務教育受けてるのにこんなんなっちゃうか〜、みたいなwww
だから海外ひとり旅は辞められないんですけどね♫
おっとバーベキューの時間に遅れる。
ではまた次回〜！
