【オーストラリアワーホリ体験談⑦】頼れる時は最大限頼っとけ!現地での情報収集情報収集
こんちはー!オーストラリアワーホリへっぽこ体験談を語るKoheiでございます。
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【オーストラリアワーホリ体験談⑥】オーストラリアのSIMカード入手方法
おはようございますこんにちはこんばんは!
今回もみてくれてありがとうございますm(_ _)m
過去に行ったオーストラリアのワーキングホリデーでの出来事を思い出しながら書いています。日記とかつけときゃよかった。。
これから渡航を考えている人のお役に少しでもたてれば幸いです。
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すったもんだしながら2週間お世話になるシェアハウスに到着。
この家の住民は全員日本人。
まぁ日本語の記事で探したのですから当たり前っちゃ当たり前ですが、、
最初だからね。
わかんないことだらけだからね。
最初くらい日本語が通じるとこいきたいっす。
えぇそうなんです。
自分に甘いんですワタクシ。
とりあえず2週間このシェアハウスに住むことに決めたのは、ワーホリを始める(仕事探しを始める)にあたってやらなければいけないことがいくつかあり、それが完了するまでにおよそ2週間かかるからです。それまで最初だからということで(甘え)、日本語環境に身を起きたかったからであります。
やらなければならないことほ大ざっぱに言って3つです。
- SIMカードの入手(電話番号とインターネット環境の入手)
- オーストラリアの銀行口座の開設&キャッシュカードの入手
- タックスファイルナンバー(納税番号)の申請&取得
順番は違っても問題はないですが、一番重要なのは1のSIMカードの入手です。
仕事探しに限らず連絡先を持たないことにはなにも始まりません。
オーストラリア到着初日にやりましょう。
オーストラリアでSIMカードを購入し電話番号を持つことはなにも難しくありません。クレジットカードも身分証明書もいりません。なんだったらスーパーで買い物ついでに買えます。(笑)
オーストラリアではスマホはSIMフリーが標準的で、スマホ本体とSIMカードはそれぞれバラバラに買うのが普通です。
もしあなたのスマホが日本で購入したものならば要注意です。
SIMロックがかかっているスマホだとSIMカードを本体に挿入しても、一切使えません。
事前に確認しましょう。
まぁたとえロックがかかったとしても、オーストラリアで現地で使う用の安いスマホを買ってしまえば良いだけの話です。
安いものだと200ドルくらいからあります。
さて、SIMカードの話に戻ります。
オーストラリアの通信会社はたくさんありますが日本のdocomo、au、SoftBankと同じように、三大キャリアがあります。
Telstra(テルストラ)、 Optus (オプタス)、Vodafone (ボーダフォン)
がそれにあたります。
これら3つの携帯会社は街の至る所にオフィスがあり、店員さんが最初の手続き(アクティベート=有効化)をしてくれます。
これら三大キャリアの他に、格安SIM会社が山ほどあります。スーパーやホームセンターやコンビニで売っています。
基本的にオフィスは無いので、購入後に自分でアクティベートをする必要がありす。
大変そうに聞こえますが、やってみると実は簡単。SIMカードを挿入して、そのカード会社のWEBサイトに繋いでアクティベートをするだけです。(Wi-Fi環境下で行うとスムーズです。)
料金プランは三大キャリアだろうが格安会社だろうが一緒。プリペイド制で使えるデータ容量をインターネットを通して買うのが一般的です。
(通信会社によりますが、大体は28日毎に更新です。)
なお、オーストラリアはどこの通信会社も国内電話とテキストメッセージは無制限です。
私のオススメの通信会社は
Boost Mobile
Prepaid SIM-Only Mobile Phone Plans - Boost Mobile
です。
テルストラ系の回線を使っているので電波は最強、そして使える容量が他の通信会社とくらべて大きいです。
(私が最初に使っていたOptusは月30ドルで3ギガだったのに対し、Boostは20ドルで5ギガ。使いきれなかったぶんは翌日に繰り越し制度あり)
回線は絶対にテルストラ系にするべき!
テルストラは電波最強。他のは田舎に行くと普通に圏外になったりします。
さて、やっとこさたどり着いたシェアハウス。
今日はもうこのまま目を閉じたいところですが、SIMカードを手に入れなければなにも始まらないのでかっと目を見開いて近くのショッピングモールへ向かいます。
スーパー臆病者なのに行き当たりばったりなワタクシメ。
もちろん事前にあまり調べることもなく、1番最初に目に入ったOptusのショップの前を3往復くらい行ったり来たりしながら中の様子を確認しつつ意を決して入店。
THEオージーのパツキンでぶっちょおばちゃん店員にSIMカード欲しいんすけど、と言うと
オッケー!SIMそのものは2ドルだけど料金プランはどーする?と言われいくらで何日間なんギガ使えるとかリチャージはアプリでやってねーなんてことを説明されながらアクティベートをチャカチャカと進めていく。
おっけーおーるだーんよ♡(訳:おしまいよぼっちゃん)
入店からアクティベートが終了して店をでるまでおよそ10分。早い、早すぎる。
日本の手続きの煩雑さとオーストラリアの迅速さでカルチャーギャップを感じていると誰かからメッセージが。
あ、よっしーだ。
…なになに?
久しぶりー!
今から語学学校の友達とバーベキューをやるんだけど、よかったら来ない?
行きます行きますぜひ行きます!!
なんたる幸運…!まさか初日にこんな出会いイベント(やらしい意味じゃなくね)が発生するなんて、正直今すぐ帰って爆睡したいくらい疲れてたけど、
初めての場所で知り合いを作るのは最優先事項だと思っているのでこれは参加するしかない。
目にも止まらぬ速さで返信をする。
すると本当にまさに今からやるみたいで、じゃ〜トラムのサーファーズパラダイス駅まできて〜とのこと。
長い長〜いオーストラリア初日。空港からの道中に感じていた不安はもうとっくにどこかに吹き飛んでいた。
まさかこの後また悲劇がまっているとも知らずに。
………ツヅク。
【オーストラリアワーホリ体験談⑤】バッパーVSシェアハウス。最初の滞在先はどちらが良い!?
はい、というわけでKoheiの誰の役に立つか分からないへなちょこワーホリ奮闘記第⑤回目であります!
まぁ今から行く人にこんな腰抜けが行けたんだから自分も大丈夫だろう、と自信をつけてもらえれば良いかなブログです、今更ながら。
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今回はやっとこさゴールドコースト空港にたどりつきすったもんだしながら市内にでるためのバスに乗り込んだところから始まります。
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【オーストラリアワーホリ体験談④】オーストラリア到着!ゴールドコースト空港とGoCard
どーもこんにちは!Koheiのへなちょこワーホリ体験談第4回目であります!
できれば最初から読んで頂けると嬉しいです^_^
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【オーストラリアワーホリ体験談③】ワーキングホリデービザの取得!
こんにちは!オーストラリアでのワーキングホリデー生活を約2年間経験したKoheiです。
この体験談は③になりますので、できれば最初から読んでくれると嬉しいです!
さて、まずはワーキングホリデーに行くためにはビザを取得しなければいけません。
オーストラリアのワーキングホリデービザはイギリスやカナダ等他の国のワーキングホリデービザに比べて簡単にとることができます。
と言うのも、オーストラリアは日本人に対してワーキングホリデービザの人数制限を設けていません。
どういうことかと言うと、
条件をみたしていれば誰でも申請でき、申請すればほぼ確実にビザが取得できる
ということです。
カナダやイギリスもワーキングホリデー制度がありますが、まずは抽選に応募してそれに当選しなければ申請すらできないらしくこの点だけでもオーストラリアがどれだけ寛容か分かりますね(^^♪
ビザの申請はお金を払ってエージェントに頼むといったやり方もありますが、オーストラリアのワーホリビザに関しては自力でも充分できます。
前の記事でオーストラリアに渡航前にフィリピンで英語留学をしていたことを書きました。
そのフィリピン留学中に私はワーキングホリデービザを申請しました。空きコマがあったのでその時間にスマホを使いオーストラリアの政府のホームページにアクセスしてそこからビザ取得の手続きを進めます。
名前は、生年月日は〜等の基本的な質問から犯罪歴の有無、軍隊に入隊したことがあるか等の質問票に回答を記入していきます。
申請書の記入に関しては日本語訳をのせてくれているウェブサイトもたくさんあるのでおそれることはありません。
サクサクと記入していきます。
まぁよくわからなくても犯罪歴や薬物依存に関しての質問等は全てNOを選択していけば問題はありません(笑)
最後にWEB上で申請料金を払いますのでクレジットカードもしくはデビットカードは必須です。
ここまでの所要時間は30分くらいだったと思います。
カード情報を入力し終えて最後のSubmitボタンを押します。(submit: 提出する)
画面が切り替わりそこにはあなたの申請を受け付けましたと書かれていました。
そしてその直後、登録したメールアドレスに2通のメールが。
1通目は、あなたの申請を受け付けました。審査後ビザがおりたらメールで送ります的なことが書いてありました。
2通目には、"granted"の文字が。
知らない単語だったので辞書を使います。
grant: (申請等に対して)許可する、承諾する
………え?
……………うそん?
…………………申請して20秒もたってないよ??
混乱しつつも添付ファイルがあったので恐る恐る開いてみると、、
ビザおりてました
よっしゃあぁぁぁぁあぁぁ!!!!
入国してから1年間、なにやっても良いよ〜っていうビザが所要30分(内訳:申請書作成30分&審査時間20秒)でおりちゃいました。
てゆーかまじか…オーストラリアはビザ簡単って聞いてたけどまさかここまで簡単だとは…
ってゆーか審査なんて絶対してないでしょこれ!!
留学中に仲良くなった人がカナダのワーホリビザ取得苦労してたんですが、ちょうどそいつが近くにいたので報告します。
私「オースのビザとれたよ〜」
友「うそっ!?だって今朝まだ申請してないって言ってたじゃん!」
私「うん、だから今やった。そしたら秒でとれた。」
友「まじでっ!おれカナダのビザで1ヶ月くらい四苦八苦してんのに〜(泣)」
その後その友人も無事ビザをゲットしていたのですが、その時はオーストラリアに蔵替えすることも考えたみたいです(笑)
私が留学していたその学校にはこれからオーストラリアに行くという人たちが何人かいましたが、彼らはビザの取得をいくらか払ってエージェントに頼んでいました。
私がいとも簡単にビザを取得できたことを彼らに伝えると、そんなに簡単に取得できるなら自分でやれば良かった〜!と言っていたのでビザ代行料金は結構するのかもしれません…
私がビザをとった2018年1月時点ではビザ取得に必要なものはWEB上での申請書とクレジットカードで支払う申請料金のみだったのですが、現在はルールが改定され、英文でのオーストラリアドル建て残高証明書が必要になったみたいです。
少し面倒くさくなりましたがこの残高証明書は口座を持ってる銀行に行けば日本円をちゃんとオーストラリアドルに換算して発行してくれるみたいなので大丈夫です。
私の考えでは、オーストラリアのワーキングホリデービザを取得するのをエージェントに頼む必要はないと思っています。
英語が苦手だとしてもきちんと一問一問回答していけば自分で申請&取得できます。
ビザの取得以上に大変な作業はワーホリ開始後にたくさんあります。もちろん大変でしたが、それらは後々自信にも繋がりますし良い思い出に昇華されてます(^o^)v
どうしても不安な人は一度自分で挑戦をしてみて、それでもダメそうだったらエージェントに頼むという手を使ってみてはどうでしょうか。
ことオーストラリアのビザ取得に関して言えば、こんな楽な作業でお金をもらえるんだったら私が代わりにやってあげたいくらいw(やらないですけど!)
現地で出逢った日本人とビザの話になると、ワーホリビザの取得がいかに楽勝だったかということで盛り上がったこともしばしば。
しかし実はオーストラリアのワーキングホリデーのビザはsubclass 417とsubclass 462の二種類があるのです。
日本人、韓国人、台湾人、多くの西欧諸国の人はsubclass 417
中国人、その他アジア人や一部の西欧人、南米諸国の人はsubclass 462
に大別されます。(漏れはあるかもしれません。)
そしてこの2つのクラスでは申請条件が大きく違います。
subclass 462に分類される人たちはビザ発給に人数制限があるのに加えIELTSのテストで指定された以上のスコアを出すことが申請に必要な条件となっています。
対して私達日本人は人数制限も英語の試験もない。
これは、オーストラリアが日本人のことを信用しているということの表れですよね。
人数制限かけてなかったら悪いことしてやろうって目的で来る奴等もどんどん入ってきちゃいますしね。
裏をかえせば英語が全くできなくても来れちゃうワーホリ生はほぼ100%subclass417ってことになりますw
そんなわけで私がオーストラリア滞在中に出逢った中国人のワーホリ生はみんな英語がペラペラでした。私は過去に中国を3ヶ月ほどひとり旅しているのですが、その時とのギャップに驚きました。(中国での英語の通用度は日本並みです。)
まあ厳しい試験を乗り越えてビザを取得しているのだから当然かもしれません。
中国人の友達もたくさんできました。シェアハウスに一緒に住んだこともあります。
そして彼らとビザの取得に関しての話になると日本人との条件の差にお互い唖然となるわけで……
日本人で良かったなぁ、と思いました。(作文?w)
なお、ビザ申請料金は450オーストラリアドル(≒35,000円)と少し高く感じるかもしれませんが高賃金で知られるオーストラリア。なんとカジュアルジョブでの最低時給は24.5ドル!!これに加えて土日はさらにアップ。祝日に働くと約2倍の48ドル!!
一瞬で回収できちゃいますね(^^)
時給換算なんかしなくても、約35000円で一年間オーストラリアを楽しめる権利が得られると考えればめちゃくちゃ安いと私は思います。
思い出=プライスレス!!!
今回はワーキングホリデーのビザの取得に関して私の体験と共にお伝えしました。
次回に続きます\(^o^)/
【オーストラリアワーホリ体験談②】英語が苦手…は恐れるに足らず!ワーキングホリデーの楽しみ方
こんにちは!Koheiのワーホリ体験談その②になります。
この記事は前回の続きなので、①から読んでいただけると嬉しいです(^。^)
さて、以前の記事ではワーホリの素晴らしさと迷っているなら絶対に経験しておくべきだということを書きましたが、そうは言っても不安な事や心配なことはたくさんあるかと思われます。
- ビザが必要みたいだけどそれってどうやってとるの?
- オーストラリアって広いけど最初はどこにいけばいいの?
- 住む場所はどうやって決めるの?
- 仕事ってどうやってみつければいいの?
- そもそも英語苦手なんだけど……
大丈夫!!なんとかなります!!(笑)
私も渡豪前は不安な事はこれでもかってくらいありました。英語苦手だったし。
というかなにも不安事なくオーストラリアに降り立つ人のほうが稀だと思います。いくら英語がペラペラだろうがそれ以外の不安要素だってたくさんあります。実際に現地で会って仲良くなったイギリス人の友達も初めてオーストラリアの空港に降り立った時、怖くてそのまま祖国にUターン帰国を考えたっていってましたから。英語ペラペラなくせに(笑)
大半の人達はなにかしらの不安を抱えながらワーホリを始めますが、始まってしまえばなんとかなる、いいえ自分の力でなんとかするのです。そしてなにも問題なくオーストラリアを満喫できるのです。
不安なのはみんな一緒、あなただけではないので大丈夫です(*´ω`*)
とは言っても皆さんの悩みはまず第一に、【英語が話せない】ではないでしょうか。
確かに日本で生活していると英語を使う機会なんてほとんどありませんよね。多くの方が苦手意識をもっていても不思議ではないです。
しかし以前にも言った通り、オーストラリアは多民族国家です。日本人以外にも英語を苦手とする外国人もうじゃうじゃいます。(笑)
オーストラリア人からしても自分の国の言語である英語が通じないなんてことは日常的によくある事らしく、通じないと分かれば外国人用の簡単な単語や言い回しで話してくれる人も多数います。
上手く話せないからなにもできない、生活もままならないなんてことはないので安心して下さい。
コミュニケーションによって語学力を向上させたいと考えている人は最初はオーストラリア人の友達を作ることをオススメします!
それは自分にはハードルが高すぎる!と思う人には同じアジア系なら韓国人や台湾人、ヨーロピアンならフランス人かイタリア人、南米系ならブラジル人と友達になれば良いと思います。
彼らも一般的に英語が苦手な人が多いです。
そしてこれは私の経験上ですが、苦手者同士お互いの英語レベルが同じくらいだと相手も安心するのか打ち解ける早さも早いです(笑)
そして特にヨーロピアンやラテンの人たちに多いのですが、彼らは仲間を作るのが大得意。同じ宿でちょっと話しただけでもう友達。他の仲間もわんさか紹介してくれるし観光やパーティーにも誘ってくれるし仕事だって紹介してくれちゃいます!
外国人の友達が増えるし、語学力も爆上がり、ひょっとしたら苦労せず仕事までGETできちゃうかもしれない。
良い事ばかりですね(^^)
日本人か外国人かを問わず、まず友達を作ってしまう事。これがワーホリを楽しむことの第一ステップです!
私は最初オーストラリアの東、ゴールドコースト空港に降り立ちました。空港で一人すごく心細かったことを今でも覚えています。そしてそれは数日間続きました。しかし現地で仲良くなった1人の友達のおかげで私のワーホリ生活は一変しました。その友達がバーベキューパーティーに招待してくれたおかげで友達がさらに増え、そこで意気投合した友人たちと近場の観光地にプチ旅行にでかけ、更には有益な仕事情報も手に入れることができました。
ゴールドコーストを去り次の滞在地に向かう時には不安や心細さは一切なくなっていました。
ワーキングホリデーメーカー(ワーホリ生)としてのオーストラリアでの生活の仕方を学んでいたからです。
現地に行ってしまえば今あなたが抱えている不安なんていつの間にかどこかに吹き飛んでいってしまいます。そしてその後に待っているものはかけがえのない時間です。
どうですか?だんだんと不安よりも早く行きたい気持ちのほうが勝ってきたでしょう?(*´∀`)
え?それでもやっぱり言葉が不安?
学生時代に勉強した英語なんてキレイさっぱり忘れた?
私もそうでした(泣)
私がオーストラリアに渡航する前に読み漁ったブログ等では皆さん「中学レベルの英語で困ることはないから大丈夫だよ〜!」と仰っていました。
ち、中学……英語……??
安心して下さい!!語学学校があります!!
そう、オーストラリアは広く移民を受け入れている国。(なんか移民と聞くとイメージ悪い気がしますが、ワーホリメーカーも言ってしまえば移民の一種)
語学学校は大きな街であればたくさんあります。日本からエージェントを通して入学を確約することもできますし、日本人スタッフが常駐しているところもあります。
私は英語はオーストラリアではなくフィリピンで勉強したので(これに関しても追々記事にするつもりです。)、オーストラリアの語学学校には通ってないのですが、現地でできた日本人の友達に教科書とノートをみせてもらう機会がありました。
- 初歩的なことから細かく勉強していました。
- 最初のクラス分けテストでその人の能力にあった授業が割り振られるため、自分にちょうど良い地点から勉強がスタートできる。
- 自分と同じくらいの英語レベルの人と仲良くなれる。←ここ重要!
- なじみの無いオーストラリア英語をダイレクトで勉強できる←これも重要!
そうなんです。オーストラリアはオーストラリア英語なんです。聞き馴染みのあるアメリカ英語やイギリス英語とはかなり違ったものです。私が留学したフィリピンで使われている英語はアメリカ英語、すなわち私が勉強したのはアメリカ英語だった訳でいざ行ってみると最初は本当にとまどった。。だって発音とか言い回しとか全然違うんだもん。。
それがオーストラリアの語学学校なら直で現地の言葉を学べるのが強みですね。
余談ですが、沿岸部を除けば超乾燥地帯のオーストラリア。内陸部に行けば行くほどこれでもかってくらいハエがいる!水分をもとめて顔中にびっしりはりついてくる!!口の中にもガンガンはいってくる!!そんな過酷な地で口の中にハエが入らないように進化していったのがオーストラリア英語らしい。
だからあまり口を明けずにモゴモゴしゃべる感じ。え!?なんて!?ってなる。
普通に声はデカいんすけどね(笑)
日本にいる間に時間があるならば教材を買って独学で勉強するのも1つの手かもしれません。それで済むのなら現地での留学費用もうきますし♫
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【オーストラリアワーホリ体験談①】迷ったら行くべし!ワーキングホリデーで一生の思い出作り!
どうもこんにちは!2018年4月から2020年1月までワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに滞在していたKoheiです。
残念ながら今現在(2020年7月上旬)多くの国はコロナウイルス対策により外国人を受け入れていない状況ですが、この状況が落ち着き次第ワーキングホリデーに行ってみようかなという人は多いはず。
そんな人たちに一言。。
少しでも行こうかどうか迷っているなら絶対に行くべき!絶対!!
胸を張って言えます(笑)
そんな私のオーストラリアでの生活や終わってみて思ったことをご紹介します。ワーホリ検討中の人も、そうでない人もゆる〜い感じで見ていただけるとうれしいです。
まず、冒頭でなぜ少しでも迷っているなら絶対に行くべきかと言ったかというと、
ワーホリには年齢制限があり、それを越えてしまうと一生経験できなくなってしまうからです。
やらない後悔よりやる後悔!!
だってワーホリのビザってすごいんですよ。
海外で仕事ができてるし学校に行って勉強もできる。ホームステイだってできちゃうしもちろん旅行だってできちゃう。
これが労働ビザとかだったらそのビザを出してくれる所で働かなければいけないし、そもそも就労先が決まってなければビザはおりない。留学ビザはその学校に行かなければならないし、観光ビザは労働が禁止されているし期限も短い。
それがワーホリビザならそれら全部が自由にできちゃうお得なビザ!
仕事先も学校も住む場所も旅行先も全て自分で自由に決められる夢のようなシステム
それがワーキングホリデーなんです。
カフェ文化が盛んなオーストラリアでバリスタになるための学校に通いつつカフェで働きながら経験を積んでる人。世界中から来ているワーホリ生やオーストラリア人とグローバルコミュニケーションに勤しむ人。賃金水準が高いオーストラリアで働いて貯金をしてさらなる夢に向かっている人。広大なオーストラリアを車や自転車で旅をする人。
私も多種多様な人たちと出逢い、時には共に行動もしました。農場で働いていた時はシェアメイトと刈ってきた野菜を交換しましたし、友人や同僚とBBQやホームパーティも山ほどやりました。ガソリン代をシェアしてオーストラリアを車で旅行もしました。
オーストラリアは広く移民を受け入れている国でもあり、色々な国から様々な人種の人たちがきています。道を歩けばたくさんの言語が飛び交っていて英語圏にいることを忘れてしまいそうになります。
私も実に色々な人たちと出逢い、仲良くなってきました。
オーストラリア人はもちろん日本人、イギリス人、アメリカ人、ドイツ人、フランス人、スペイン人、中国人、韓国人、台湾人、香港人、インド人、アルゼンチン人、チリ人、ブラジル人などなどなど。。
日本で暮らしていたころとは比べ物にならないくらいたくさんの国の人たちと出逢い、働き、学びそして遊びました。
想像してみて下さい。
世界中の国々の人たちの輪の中に自分がいて、そして彼ら彼女らと楽しく暮らしているところを。
今すぐにでも行きたくなってきたでしょう?(笑)
私が渡航を決意した理由が正にそれです。
そして約2年間に及んだオーストラリアでのワーキングホリデー生活はいまでも鮮明に覚えていますし生涯忘れることもないと思います。
これから数回に渡り徒然なるままに私がオーストラリア生活で感じたことを書きなぐって行こうと思っていますのでこれからワーキングホリデーを検討している方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに私のIDでもあるShould be Okayはオーストラリア人が良く使うフレーズです。日本語に訳すと、多分大丈夫!きっとOKだよ〜!!